2026/10/25

全窓に内窓インプラス|70代ご夫婦の寒さ・車の音・防犯の悩みに応えた事例

浴室 施工後①

70代のご夫婦がお住まいのN様邸で、外に面したサッシすべてにLIXILの内窓「インプラス」を取り付けた施工事例です。設置後、ご夫婦からは「冬に廊下へ出たときや浴室・トイレで、以前より寒さを感じなくなった」「前の道路を通る車の音が小さくなった」という声をいただきました。

さらにN様が喜ばれたのが、窓が二重になったことによる防犯面の安心感でした。この記事では、寒さを感じやすい浴室とトイレの窓をBefore/After写真でご紹介しながら、内窓1枚で「寒さ・音・防犯」の3つがどう変わったのかを、N様ご夫婦の言葉とともにお伝えします。

作成者 中川 恭一(株式会社住まうを想う 代表取締役社長) プロフィール

作成日 2026年10月25日 最終更新日 2026年10月25日 本記事は2026年10月時点の情報です 読了時間 約5分

どんな住まいで、どこに内窓を付けたのですか?

70代のご夫婦がお二人で暮らす住まいです。居室だけでなく、廊下・浴室・トイレも含めて、外に面したサッシすべてに内窓を設置しました。

  • お住まいの方:70代のご夫婦(N様)
  • 工事の種類:内窓(二重窓)の設置
  • 使用商品:LIXIL 内窓「インプラス」
  • 施工箇所:外部に面したサッシすべて(この記事では浴室・トイレの2か所を写真でご紹介)
  • お悩み:冬の廊下・浴室・トイレの寒さ/前の道路を通る車の音/防犯面の不安

※施工地域・築年数・窓の数・工期・費用は共有資料に記載がないため掲載していません。

施工前は、どんなことにお困りでしたか?

N様ご夫婦のお話から、施工前は大きく3つのことが気になっていたことが分かります。

  • 冬の寒さ:暖かい部屋から廊下に出たとき、浴室やトイレに入ったときの寒さ
  • 外の音:家の前の道路を通る車の音
  • 防犯:最近ニュースで見かける、高齢者を狙った事件への心配

どれも「窓」が入口になっている悩みです。冬の冷気も、車の音も、外からの侵入も、壁よりも窓から入りやすいためです。そこで今回は、気になる窓だけでなく、外に面した窓すべてに内窓を付けるご提案をしました。

なぜ、すべての窓に内窓を付けたのですか?

寒さを感じていた場所が、リビングのような「暖房のある部屋」ではなく、廊下・浴室・トイレといった「暖房のない場所」だったからです。

リビングだけを暖かくしても、部屋を一歩出た先の窓から冷気が入っていれば、移動するたびに寒さを感じます。特に浴室とトイレは、服を脱いだり座ったりして体が冷えやすく、入浴前後の温度差は体の負担になりやすい場所です。ご高齢のご夫婦の暮らしでは、こうした場所こそ優先して冷気の入口をふさぎたいと考えました。

内窓は、今ある窓の内側にもう一枚窓を取り付ける工事です。既存の窓との間に空気の層ができるため、外の冷たさや音が室内に伝わりにくくなります。また、窓が二重になることで、外から入ろうとしたときに破る窓が2枚になります。家じゅうの窓をまとめて二重にすれば、「寒さ」「音」「防犯」の3つの悩みに、一つの工事で同時に向き合えます。

浴室・トイレのBefore/After

ご夫婦が「寒さを感じなくなった」と話された浴室とトイレの窓をご紹介します。Beforeが既存の窓、Afterが内窓を取り付けた状態です。

1. 浴室(浴槽の上の縦長の窓)

浴槽の上にある縦長の窓(内窓設置前の浴室)
Before
浴室の縦長の窓に、白い枠の開き窓タイプの内窓インプラスを取り付けた様子(施工後)
After

浴槽のすぐ上にある縦長の窓です。入浴中は肌を出しているため、窓まわりの冷えを直接感じやすい場所です。既存の窓の内側に、白い枠の開き窓タイプの内窓を納めました。窓の形や開け方に合わせてタイプを選べるため、縦長の細い窓でも、内窓を開けて換気できます。N様からは「浴室で以前より寒さを感じなくなった」との声をいただいています。

2. トイレ(便器の奥の小窓)

トイレの便器の奥にある型ガラスの小窓(内窓設置前)
Before
トイレの小窓に、濃いブラウンの枠の引違いタイプの内窓インプラスを取り付けた様子(施工後)
After

便器の奥にある小窓です。トイレは滞在時間が短いぶん暖房を入れにくく、冬は家の中でも冷えやすい場所です。小窓の内側に、引違いタイプの内窓を取り付けました。枠は濃いブラウンで、木の窓枠と並んでも違和感のない仕上がりです。

※After写真は、浴室・トイレの内装が新しくなった状態で撮影しています。この記事では窓(内窓)の工事についてご紹介しています。

N様ご夫婦の声

内窓を設置してから、冬場に廊下に出た際や、浴室・トイレで以前より寒さを感じなくなりました。

また、前の道路を通る車の音が以前より小さくなりました。

最近ニュースで見かけるような、高齢者を狙った事件が多く見られ心配になっていましたが、2重窓になった事で防犯上安心になりました。

工事もあっという間に終わったので、大変助かりました。

― 70代のご夫婦(N様)

内窓で変わったのは、寒さだけですか?

いいえ。N様のお話からは、一つの工事で暮らしの4つの場面が変わったことが分かります。

  • 寒さ:冬の廊下・浴室・トイレで、以前より寒さを感じなくなった
  • 音:前の道路を通る車の音が、以前より小さくなった
  • 防犯:窓が二重になり、高齢者を狙った事件への心配が和らいだ
  • 工事の負担:工事が「あっという間」に終わり、暮らしへの影響が小さかった

内窓というと「冬の寒さ・結露対策」のイメージが強いかもしれません。しかしご高齢のご夫婦の暮らしでは、寒さと同じくらい「夜の静けさ」や「家にいるときの安心感」も大切です。今回のN様邸は、断熱のための工事が、音と防犯の悩みにも同時に応えられた事例といえます。

また、内窓は今ある窓を壊さず、内側に取り付ける工事です。壁を壊したり窓を丸ごと交換したりする工事に比べて、住みながら短い時間で終えやすいのも特長です。「大きな工事は体力的に心配」という方にも検討していただきやすい方法です。

よくある質問

Q. 内窓を付けると、防犯対策になりますか?

A. 窓が二重になるため、外から侵入するには2枚の窓を破る必要があり、侵入に手間と時間がかかるようになります。N様も「2重窓になって防犯上安心になった」と話されています。ただし、内窓だけで侵入を完全に防げるわけではありません。鍵の閉め忘れを防ぐなど、日頃の対策とあわせてお考えください。

Q. 車の音など、外の騒音にも効果がありますか?

A. 既存の窓と内窓の間に空気の層ができるため、外の音が室内に伝わりにくくなります。今回のN様邸でも、前の道路を通る車の音が以前より小さくなったとの声をいただきました。感じ方は音の種類や住まいの状況によって異なるため、気になる音があれば現地でご相談ください。

Q. 浴室やトイレの小さな窓にも付けられますか?

A. はい。今回は浴室の縦長の窓に開き窓タイプ、トイレの小窓に引違いタイプの内窓を取り付けました。窓の形や開け方に合わせてタイプを選べます。窓1ヶ所からのご依頼にも対応しています。

Q. 工事にはどのくらい時間がかかりますか?

A. 窓の数や現場の状況によって異なります。窓1ヶ所なら最短半日、住みながらの工事が可能です。家じゅうの窓をまとめて工事したN様からも「あっという間に終わった」との声をいただきました。正確な日程は、窓の状態を確認したうえでご案内します。

Q. 補助金は使えますか?

A. 内窓の設置は、国や自治体の補助制度の対象となる場合があります。制度によって対象製品・条件・申請期間が異なるため、ご検討時点の最新情報をご案内します。先進的窓リノベ2026事業の解説もご覧ください。

まとめ

70代のご夫婦が暮らすN様邸では、外に面したサッシすべてに内窓インプラスを取り付けました。冬の廊下・浴室・トイレの寒さがやわらぎ、前の道路を通る車の音が小さくなり、さらに窓が二重になったことで防犯面の安心感も得られています。

「廊下やお風呂が寒い」「外の音や防犯が気になる」。そんなお悩みがあれば、まずはいちばん気になる窓を写真に撮って送ってみてください。家じゅうをまとめて工事するか、気になる窓から始めるかは、ご予算とお悩みに合わせて一緒に考えます。

廊下・お風呂・トイレの寒さ、窓1ヶ所からご相談ください

相談・お見積りは無料です。セールスの電話や押し売りは一切ありません。窓1ヶ所のご相談も歓迎します。

相談だけでもOK・無料相談する

窓の写真を送るだけでも大丈夫です → 公式LINEで気軽に聞いてみる
お電話は 076-209-2814(9:00〜18:00 土・日・祝定休)